無理しない節約術5選|シングルマザーでも続けられるお金の工夫

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シングルマザーになると、「いろいろ切り詰めて、節約しなきゃ!」と頑張ってしまいますよね。

私も離婚してから、夫からの収入が途絶えたことをきっかけに、節約生活を始めました。でも、無理な節約って長続きしません。

るてん

ズボラな私でも続けられる節約をしたい!

そんな思いから、私が日々実践している節約術を5つ厳選してご紹介します。

目次

1. 買い物はメモをしてから外出

食料品や日用品は、スーパーに行くとつい目移りしがち。

「特売」や「数量限定」に惹かれて、まとめ買いしたつもりが余計な出費になってしまうこともあります。

私はそんな失敗を防ぐため、必ず買い物メモを持参。書くのが面倒なときは、ホワイトボードに書いたメモ(汚ない字でごめんなさい・・)をスマホで撮影して持って行きます。

2. 外食気分を“おうちごはん”で演出

外食は楽しいけれど、すぐに万札が飛んでいきますよね。

そこで、ホットプレートでビビンバや餃子、もんじゃ焼きを作り、おうちパーティー気分を楽しんでいます。

スイーツも、ホットケーキミックスでバナナケーキやドーナツを作れば、1個あたり約200円で本格的な味に。誕生日会なども自宅で十分盛り上がりますよ!

3. どんなときも水筒を持参

ペットボトル飲料を毎日買うと、月5,000円〜1万円の出費に。

私は麦茶やアイスコーヒーを作り置きし、出かける前に2本の水筒へ入れて持参しています。気分によって飲み物を変えるのも楽しみのひとつです。

この習慣で年間10万円近く節約できます。

ただし、週1回はカフェでのんびりするなど、無理しない工夫も大事です。

4. サブスクは毎月見直し

気づけば何万円も払っていた…そんなことになりやすいのがサブスク。私は離婚を機に、アップルIDやファミリー共有を整理し、子どもと私の分だけ残してほかは解約しました。

さらに、スマホアプリも「1か月以上使っていないもの」を条件に片っ端から解約!

これだけで毎月数千円の固定費削減に。これは結構大きいですよ!

今では、月1回の見直しを習慣化しています。

5. 小さな“ながら節約”を習慣化

ご飯はまとめ炊きして冷凍、入浴しながら浴室掃除、歯磨きやシャンプー中は水を止める。こうした“ながら節約”は小さな工夫ですが、積み重ねると確実に効果が出ます。

最後にお風呂を出た人がガス・電気を止める、ドライヤーを使ったらコンセントを抜くなど、日常の行動を少し変えるだけで節約家計になれます。

シングルマザーだからこそできる節約

夫がいた頃は、夜中まで電気をつけっぱなし、水を流しっぱなし…そんな経験ありませんか?

今は自分と子どもだけでルールを決められるからこそ、ストレスなく節約ができます。私も“つけっぱなし・やりっぱなし大魔王”がいなくなり、家計はすっかり節約型に生まれ変わりましたよ!

るてん

日々のちょっとした習慣を変えるだけで節約に!

日々の小さな習慣を変えるだけで、家計はめきめき節約モードになれます。皆さんもぜひ、楽しみながら節約を続けてみてくださいね。

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